2010年02月15日

<受験生>大雪で列車運休、トラック運転手が救いの手(毎日新聞)

 埼玉県の女子中学生が先月17日、石川県輪島市の日本航空石川高校の推薦入試を受けようと会場に向かう途中、大雪の新潟県で立ち往生してしまった。試験をいったんあきらめかけたものの、吹雪の中を真夜中にヒッチハイク。大型トラックの運転手が行き先を変更して乗せてくれたおかげで試験開始10分前に会場に到着でき、見事に合格した。航空自衛隊のパイロットになるのが夢という中学生は「応援してくれた人のためにも夢をかなえたい」と喜んでいる。【宮嶋梓帆】

 合格を果たしたのは埼玉県川越市立野田中3年の川口瑠美子さん(15)。両親は学費の高い私立高校の入学に反対だったが、実技が学べる日本航空石川高の魅力は捨てがたい。「推薦でダメだったら公立高校にする」が約束だった。

 16日午後11時半、JR長岡駅(新潟県)。新幹線から乗り換える予定だった夜行列車が、折からの大雪で運休になってしまった。「もう間に合わない」。同時に夢は「終わった」と思った。母とともに立ちすくむ静かなホームで、涙が止まらなくなった。

 泣いている瑠美子さんを母が「絶対あきらめない」とたしなめた。そして、長岡駅を出た母は娘にヒッチハイクを提案した。瑠美子さんは車が通りかかるたびに傘を振り回して合図。吹雪の中を約2時間半歩き続けた。

 午前4時半、ガソリンスタンドで給油している大型トラックが目に入った。運転手の男性に駆け寄った。神戸に行くという運転手は「金沢までなら」と乗せてくれた。

 「同じ中3の娘がいる」と言う運転手はヨコヤマと名乗った。夜が明けるころ、金沢に入った。「よし、輪島まで行っちゃる」とヨコヤマさんが突然、向きを変えた。母と瑠美子さんが会場に着いたのは午前9時。試験開始のわずか10分前だった。途中の経過をずっと携帯電話で聞いていた浅川正人副校長は、試験に間に合わなかったときの対策も考えていたという。ヨコヤマさんは「がんばれよ」と励まして去って行った。連絡先は教えてくれなかった。

 試験の作文の題は「私が感動したこと」。大反対しながら懸命に励ましてくれた母のこと。遠回りして会場まで送ってくれたヨコヤマさんのこと。「人の優しさにふれることができ、感動、感謝、他にも色々と感じることができ、良かった」と懸命に書き上げた。

 後日、合格通知が届いた。真っ先にヨコヤマさんに知らせたかったが、連絡先はわからない。瑠美子さんは「感謝の気持ちを周りの人に少しずつ返していきたい」と思っている。

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posted by イマガワ フミハル at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鮮やか手品で交通安全訴え、名物警察官が定年(読売新聞)

 鮮やかな手品で交通安全を訴えてきた福岡県警の名物警察官が3月、定年退職する。北九州市小倉南区の小倉南署朽網(くさみ)交番所長の石川和生警部補(59)。

 小学校や老人ホームなどで開いた安全講習会は35年間で800回を超える。「退職後も事故が少しでも減るよう、マジックで協力していきたい」と話す。

 3日、小倉南区の東朽網市民センター。朽網交番と地域住民との交流会で、石川さんは手品を披露した。

 「ここに乗用車が1台あります」。こう切り出した石川さんは、カードの表に描かれた一つの黒い丸を指した。続いてカードの裏を見せると、黒丸は四つ。次の瞬間、表に戻すと黒丸は3個、さらに裏返すと6個に増えていた。

 「トラックが突然飛び出したね」「バイクも塀の裏から出てきたね」。石川さんは新たに増えた黒丸をトラックやバイクにたとえ、「手品のように、車も瞬間的に出てきたり消えたりするんです」。

 制服姿での披露はこの日が最後だった。約15分間で7種類の手品を見せて交通安全を訴え、大きな拍手をあびた。

 1974年、豊前署管内の駐在所に赴任した石川さんは、小学生が巻き込まれる事故の多発に心を痛めた。「子供たちの印象に残る交通安全の指導法は……」。頭を悩ませていた時、北九州市内の百貨店で手品道具を実演販売する奇術師に出会った。客の食い入るような視線に、「これだ!」。

 特訓を重ね、3か月後、福岡県豊前市の宇島小体育館で初舞台に立った。ひもやハンカチを使って手品を見せ、交通安全を説いた。子供たちは集中力を欠かさず、終わりまで話を聞いてくれた。

 それから3年間、毎日午前1時〜2時まで鏡の前で練習に没頭。北九州市内の同好会にも参加し、プロ並みにまで腕を磨いた。「研究熱心でした。交通安全を訴えようとの一念で頑張られた」と同好会メンバーの田村朋彦さん(73)。

 石川さんは「お年寄りや小学生が手品を見て笑顔になると、充実感を覚えた。少しは地域の人と警察の懸け橋になれたのでは」と警察官人生を振り返った。(小野悠紀)

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